2018.11.20
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IWSCのチリ・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞
このコンクールで授与される賞は、業界で最高の栄誉のひとつとされています。まず、400人以上の経験豊かな有資格の審査員から選ばれた専門家による審査員が、ブラインドでワインを試飲します。上位のメダルを獲得した製品は、技術的な分析が行われ、結果が発表されます。この重要な段階を経て、受賞者は完全な検証を受けることになります。
2017年にもチリ・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤーを受賞したコノスルは、今年も成功を収め、20バレル・カベルネ・ソーヴィニヨン2015のゴールド・アウトスタンディングを含む19のメダルを獲得しています。
「特に2年連続でこのような評価を得られたことは、何よりも嬉しいことです。この結果は、間違いなく私たちのチームワークの結果だと思います。ワイン醸造と農業のスタッフが協力して、それぞれの品種のポテンシャルを最大限に引き出しています。テロワールの選定、正確な畑の管理、環境への配慮、革新的な思考など、コノスルのコアバリューによって、生産国であるチリが提供できる高品質のワインを紹介することができました。」(マティアス・リオス - 醸造責任者)
「2年連続でこのような評価を受けることができ、コノスルが様々なワイン産地で一貫した仕事をしていることを証明することができました。品質はコノスルのコアバリューの一つであり、私たちが生産する全てのワインに求めているものです。」(ポール・コナー - マネージング・ディレクター)