コノスルのワイン醸造責任者がピノ・ノワールの普及のためにアジアを視察

コノスルのマティアス・リオスにとって、11月は忙しい月でした。彼はワイン醸造責任者としてアジア各地、特に日本、中国、韓国を訪れ、コノスルの主力品種のプロモーションを行ってきました。コノスルの主力品種であるピノ・ノワールのプロモーションのためです。

この3カ国すべてで、ワイナリーのアイコンワインであるオシオの垂直試飲会が開催されました。このイベントには、中国で最も影響力のあるワイン教育者Terry Xu氏をはじめ、各市場の著名なジャーナリストや専門家が参加しました。45人以上のワイン関係者が、オシオのベスト・ヴィンテージを試飲する機会に恵まれました。

このアイデアは、コノスルのアイコンワインを宣伝するだけでなく、このエレガントな品種について、消費者や業界の専門家を教育することです。

「ピノ・ノワールは、中国の消費者が大胆な赤ワインや低い酸度のワインを好むため、まだよく知られていない品種です。ピノ・ノワールの生産におけるグローバルリーダーとして、この品種を啓蒙することは我々の責任です。1年で最も忙しい時期に、ジャーナリストやKOLといった一般人を対象としたイベントを開催することは、我々の目標を達成するための最良の方法であることが証明されました。」（パウラ・ピニージャ - プレステージ・アカウント＆ブランド・マネージャー・アジア）