2019.12.12

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チリ=旨安ワインだけじゃない!「プレミアムチリ大試飲会」イベントレポート

11月20日(水)、ホテルモントレ半蔵門にて「プレミアム・チリ大試飲会」(主催:チリ貿易振興局日本オフィスProChile Japan)が開催され、会場には酒類業界関係者約200名の方が来場されました。

チリワインといえば、安くて美味しい「コスパのいいワイン!」と思い浮かべる方も多いとは思いますが、ぜひ着目していただきたいのが、チリの「プレミアムワイン」!

実は、チリではもう20年ほど前に、安価なワインの生産から土地と品種の個性が詰まったプレミアムワインの生産へと方針を転換しています。

チリの首都サンチアゴ のワインショップでは、1万円を超えるような高級ワインも店内に沢山並んでいます。

世界のマーケットからは、「チリ=旨安ワイン」の産地ではなく、「プレミアムワイン」の産地として認知されるようになってきており、日本でもそのプレミアム・チリの魅力を伝えようと、こうした試飲会が開催されるようになってきています。

今回は、そんなプレミアムワインが勢揃いした「プレミアム・チリ大試飲会」の内容をレポートさせていただきます。

画像1

出展したのは、プレミアムチリワインを輸入するインポーター12社と、このイベントのために来日したチリのマウレ州の生産者9社の計21社。

各社からはそれぞれ自慢のプレミアムワインが10種類ほど出展されましたが、日本で入手可能なプレミアムチリワインのほとんどが揃っており、その光景はまさに圧巻でした!

出展されたワイン風景

出展されたワインは全て、

希望小売価格1500円以上
土地と品種の個性が表現されているもの

という条件をクリアした精鋭のみ。

コノスルからは、

シングルヴィンヤード リースリング’18
シングルヴィンヤード カリニャン’16
シングルヴィンヤード8グレープス’17
20バレル リミテッド・エディション ソーヴィニヨン・ブラン’18
20バレル リミテッド・エディション シラー’17
20バレル リミテッド・エディションカルメネール’16
20バレル リミテッド・エディション ピノ・ノワール‘17
20バレル リミテッド・エディション カベルネ・ソーヴィニヨン’16
オシオ ピノ・ノワール’15
シレンシオ カベルネ・ソーヴィニヨン’12

の10種類を出展させていただきました。

ブースパンフレット

こちらはコノスルのブースで用意したパンフレットです。

ブドウの栽培地域の特徴を記載し、違いをわかりやすく説明出来るように工夫しました。
葡萄畑のある場所や、そこで育てられる葡萄の品種によって、出来上がるワインの味わいには大きな違いが生まれます。
なぜその違いが生まれるのか?を、資料を使いながら説明させていただきました。

コノスルのブースの様子

今回のイベントで驚いたのは、その来場者の迫力と、熱気!
開場とほぼ同時に、会場内は来場者で埋め尽くされ、試飲を求める方でコノスルのブースも大賑わいでした。

最高級ワインのオシオ、シレンシオをはじめ、出展したワインはどれも大好評!
中でも「これは凄い!」との声を多く頂いたのが、
シングルヴィンヤード リースリング

でした。

チリのリースリング?
と思われるかもしれませんが、チリの南部にはリースリングの栽培に適したとても冷涼な産地があり、コノスルはそこで甘やかで柔らかい果実味、きりっとした爽やかな酸味を備えた、質の高いリースリングを作っています。

その美味しさで、来場者の皆様を魅了!
「倍の価格でもおかしくない」
というお褒めのお言葉を頂くほどでした。

そのほか、当日出展したワインの情報はこちらです。

来場者の皆さんからは、「チリはまだ日本では安ワインのイメージが強いけれど、プレミアムワインも一度飲んでもらえたら、その質の高さと魅力はきっと伝わる筈」という声が多く聞かれました。
魅力たっぷりのプレミアムチリワイン、皆さんも是非お試しください!