2019.07.18
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コノスルの新たな方向性とは?(近代食堂(2019/2)掲載記事より)
雑誌「近代食堂(2019/2)」にてコノスルの記事が掲載されました。
掲載内容をご紹介します。
チリワインの代表格がさらに進化 コノスルの新たな方向性
大手量販店など、さまざまな店舗で買える、コストパフォーマンスに優れた高品質チリワイン「コノスル」。
株式会社スマイルが輸入する同ブランドは、価格ごとに多彩なシリーズを展開しており、飲食店向けのブランドも保有するため、多くの飲食店でオンリストされている。
コノスルはこれまでも、サスティナブル農法や有機栽培に取り組んできたが、今後はワインの産地や品質をより強く打ち出し、プレミアム感あふれるブランディングを進めていく方針だ。
適地・適品種のコンセプトを明確化
シリーズ名、デザインをリニューアル
「レゼルバ・エスペシャル」は適地・適品種のコンセプトのもと、産地に適切な品種をセレクトし、ブドウのポテンシャルをフルに引き出したプレミアム・シリーズ。
2019年よりこのコンセプトを明確に伝えるため、シリーズ名を「レゼルバ・エスペシャル ヴァレー・コレクション」に変更。ラベルデザインも従来の白から、赤ワインは深みのある青、白ワインはエメラルドグリーンを基調とした色合いに変え、より高級感のあるものに生まれ変わる。
デイリーからプレミアムまでを網羅
コノスルのなかでも人気の高いプレミアム赤ワイン「シレンシオ」と「オシオ」。
チリワインを代表するカベルネ・ソーヴィニヨンを使った「シレンシオ」は、“ニューワールドで最高のワインを造る”との夢を現実のものにした1本。
一方の「オシオ」は、チリ初のウルトラ・プレミアム・ピノ・ノワールとして、ピノ・ノワール生産量世界一であるコノスルのアイコンワインとなっている。日常で味わうワインから、特別な日に楽しむワインまで、幅広く揃っているのがコノスルなのだ。
出典:近代食堂(2019年2月)