2019.12.19

  • 楽しみ方

クリスマスやお正⽉に楽しみたい、コノスルのおすすめワインとは?〜前編〜

12月に入り、街はクリスマスのイルミネーションで彩られています。

クリスマスや年末年始は、ホームパーティーやディナーでワインを楽しむ機会も多くなりますよね。

そこで、株式会社スマイルの阿部さんにコノスルのおすすめワインについて、お話を伺ってきました!

「冬の定番料理やパーティー料理にはどんなワインを合わせれば良いのか?」お悩みの方必見です。

特別な夜、ワンランク上のワインを楽しみたい!

クリスマスにおすすめのワイン「オシオ」

――クリスマスにおすすめのワインを教えてください。

阿部「ピノ・ノワール『オシオ』がおすすめです。オシオは、コノスルのラインナップの中でも上級クラスのこだわりワインです。樽熟成によるトーストのような芳醇な香りと濃厚な果実味が特徴のワインです。いつもとは違ってワンランク上のワインが飲んでみたい!そんなクリスマスの特別なシーンに飲んでいただきたい一本です。」

――お料理との相性は?

阿部「酸味と渋みのしっかりとした味わいのフルボディのため、脂の乗ったお肉など、普段よりすこし贅沢な食事とぴったり合います。

オシオ

  • オシオ
  • チリNo.1ピノ・ノワールを⽬指し、ブルゴーニュの銘醸である、ドメーヌ・ジャック・プリュールのマルタン・プリュール⽒の協⼒を得て造られたプレミアムワインです。「⼒強さを備えつつ、滑らかで完璧に調和のとれた味わい。チリの中でも最⾼に素晴らしいピノ・ノワールだ」(ルイス・グティエレス⽒、ワイン・アドヴォケイト)

    オシオ

聖夜を華やかに彩るスパークリングワイン

クリスマスにおすすめのワイン「センティネラ」

――クリスマスパーティーにおすすめのワインを教えてください。

阿部「『スパークリング ブリュット 白』がおすすめです。人の集まるイベントの日にはスパークリングワインで乾杯をして、華やかなムードで楽しみたいです。

――お料理との相性は?

阿部「実はスパークリングワインは色々なお料理に合う味わいで、気軽に楽しめる万能ワインです。コノスルのスパークリングワインは、泡立ちのしっかりとしたバランスの良い味わいで、サラダやピザなど気軽につまむお料理にも合い、最初から最後まで楽しめる味わいのスパークリングワインです。」

――恋人同士やご夫婦でのちょっとリッチなディナーには?

阿部「最初の1杯は、『センティネラ』がおすすめです。センティネラは瓶内二次発酵(シャンパーニュと同じ製法)でつくられたスパークリングワインです。先ほどご紹介したスパークリングは気軽に楽しめる味わいですが、センティネラはより高級感溢れる魅力的な味わいです。泡が豊富できめ細かく、熟成感も楽しめます。ラベルが上品で綺麗なデザインなところもおすすめで、よりいっそう特別な時間を盛り上げてくれます。

――続いてのメインのお料理には?

阿部「メインのお料理には、『オシオ』などのしっかりとした赤ワインを。また、食後には甘口の『コセチャ・ノーブレ』を。コセチャ・ノーブレはしつこくない甘さが魅力的で、ワインだけでもデザート合わせても美味しい、最後に飲むのにおすすめの甘口ワインです。甘い時間がお過ごしいただけるのではないかと思います(笑)。」

スパークリング

  • スパークリング
  • チリ南部、冷涼なビオビオ・ヴァレーの葡萄を100%使⽤。 フレッシュな果実の豊かなアロマ、溌剌とした酸味、ミネラル感に溢れたスタイル。 コノスルのイノベーション精神を映し出したような、いきいきと輝きのあるスパークリング・ワインです。

    スパークリング

センティネラ

  • センティネラ
  • チリのプレミアム・スパークリング・シーンを牽引する、シャンパーニュ製法のブラン・ド・ブラン「センティネラ」。葡萄はチリ最⾼級のシャルドネを⽣む、カサブランカ・ヴァレーはエル・センティネラ葡萄園のシャルドネを使⽤。葡萄園の名がそのままワインの名前となりました。

    センティネラ

コセチャ・ノーブレ

  • コセチャ・ノーブレ
  • 天然の糖分が凝縮された貴腐葡萄と遅摘みのリースリングから造られた⽢⼝ワイン。貴腐葡萄の⽣産に適した世界最南端の栽培地、ビオビオ・ヴァレーの葡萄を使⽤。コセチャ・ノーブレ(=⾼貴な収穫)の名前に相応しいワインになりました。

    コセチャ・ノーブレ

まとめ

クリスマスシーズンから年末年始にかけては、特別な食事を楽しむ機会が増えます。

特別な食事には、特別なワインを合わせて、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。


後編では、冬の定番料理やパーティーシーンを彩る料理にぴったりのおすすめワインをご紹介します。

こちらも是非、あわせてご一読下さい。

この記事を書いた人

コノスルラヴァーズ編集部

コノスルラヴァーズ編集部

コノスルに関する情報を中心に、ワインの楽しみ方や知識など、さまざまな情報を発信していきます。