2020.06.19

  • 楽しみ方

【コノスル家飲みスタイル Vol3】 自宅がワインバルになる!ワンコインで買えるお洒落グッズ6選

こんにちは、コノスルラヴァーズ 竹内です。
緊急事態宣言も解除され、飲食店も夜の営業を再開しはじめ、少しずつ街に活気が戻ってきたようですね。しかしながら、リーズナブルで何かと楽チンな家飲み需要は、今後も拡大していくものと予測します。気楽さが魅力の家飲みですが、とはいえ家で飲むにしてもやっぱりオシャレに決めたい!(できればあまりコストをかけずに!)そんな願いを叶える選りすぐりのワイングッズをピックアップしてみました。

まずは基本アイテムを揃えよう

ワイングッズといってもいろいろありますが、基本中の基本、まずはワイングラスから揃えましょう。ジュースを飲むコップやビアジョッキではワイン本来の味わいは楽しめません。色や香り、そして口に含んだ時の印象(=アタック)はグラスによってかなり違います。ここは、「良いワイングラスを買ってください!」と言いたいところですが、このワイングラス、なかなかお値段が張る代物。せっかくいいワイングラスを購入しても、割れるのを恐れて気軽に使えないなんて言う人も。これではまったく意味がありませんよね。そこで、100円ショップや雑貨量販店で扱っている優れもののワイングッズをご紹介します。

これらのグッズを上手に活用すれば、あなたのおウチもワインバルに様変わりさせてくれるはずです。

1. ワイングラス


左が100円ショップ、真ん中、右はワイングラスメーカーのグラス


100円ショップでもワイングラスはたくさん取り扱いがあります。中でもおすすめは薄グラスタイプ。グラスの厚みがあまりない方が口に触れたときにワインの味わいを素直に楽しめます。

形は、適度に膨らみがあり、上に向かって口が少しすぼまる形状だと香りもよく取れるのでワイン向きです。自宅にある某グラスメーカーのステム(脚)なしのワイングラスと並べてみても、それほど遜色がないのではないでしょうか。



これで100円(税別)ですから、もうびっくり。500ccサイズなら赤でももちろん使えます。私もグラスは何種類か持っていますが、このクオリティは衝撃的で、思わず大人買いしてしまいました。脚がないので収納もし易いですし、倒す心配も少ないですね。これは絶対におすすめです。

2. 洗えるランチョンマット



次はランチョンマット。色や形、素材も各種ありますが、おすすめはビニール素材の洗えるタイプです。たとえ赤ワインをこぼしてしまってもさっと水で洗えばもと通り。こういう扱い易さは家飲みではとても重要ですよね。落ち着いた色合いを選ぶとワインバルっぽい雰囲気に。ウッディなカウンターでグラスを傾ける…そんなシーンを思い浮かべてシルバーやゴールド、ブラウン系もいいですよ。さらに、光沢がある素材だと高級感が増すのでよりおすすめです。違うタイプを何枚か持っていると気分によって変えられます。

3. 映える食器 〜その1:スレートプレート/レクタングルプレート〜

レストランやワインバルでサーブされるお料理が素敵に見えるのは器の力も大きいもの。何気ないおつまみでも盛り付ける器によって見え方が変わってきますよね。

そこで、誰でもワインバル風に見える厳選食器をご紹介します。

まずは、100円ショップや雑貨量販店でもお馴染みの「スレートプレート」です。黒い石をそのまま削ったような質感のお皿です。お店によって若干サイズや価格は異なりますが、どちらも丸型や長方形、細長いものなどがあります。私のおすすめは細長タイプ。なぜかというと盛り付けがとっても簡単だから。直線状に等間隔で3種類くらいのおつまみを盛りつけるだけでワインバルっぽく見えます。四角や丸型でもいいのですが、この細長タイプは盛り付けのバランスが一番取りやすいのです。


<使い勝手のいい白いレクタングルプレート>


これと同じ理由でおすすめしたいのがレクタングル(長四角形)プレートです。今回チョイスしたものはレース柄がリム(縁)にあしらわれており、フレンチレストランのような可憐さがあります。ダークなランチョンマットに白いお皿はそれだけで引き立ちます。チョコレートやプチガトーなどのスイーツを盛り付けても素敵。アフターディナーとしての家飲みスタイルもバッチリ決まりますよ。どちらも500円未満で購入できます。

4. 映える食器 ~その2:木製ボウル/カッティングボード~

さらりと提供されるミックスナッツ。ワインバルではなぜかそれすらもカッコいいですよね。これがおうちでも簡単に実現するのが「木製ボウル」です。インテリア雑貨量販店やアジアン系雑貨店でよく見かけます。コンパクトなサイズの方が使いやすく、一人分のミックスナッツを盛るのにピッタリ。ウッディな手触りが本格的なのにワンコインで買えちゃうんですよ。



チーズの盛り付けには木製のカッティングボードをチョイスしましょう。丸太をそのままスライスしたような形状がとてもナチュラルで、チーズやドライフルーツなどに合います。もともとカッティングボードなので、そのままボードの上でチーズをカットしてもOK。使った後はキレイに洗い、カビが生えないように良く乾かしておきましょう。こちらはアウトドアグッズ店などでも見かけます。



5. 映える食器 ~その3:スキレット~

アウトドアグッズとしても大人気のスキレット。15〜16㎝程度の小ぶりのタイプは家飲みスタイルにうってつけです。出来合いのハンバーグも温めてそのまま器に盛れば、本格グリルのような見栄えです。また先ほどのスレートプレートを鍋敷き代わりに使い、空いたスペースにバゲットなどを添えます。アヒージョやビーフシチューなどをのせてもGood!

スキレットは直火OKなので、そのまま火にかけて少しグツグツさせるとより本格的に。ソースをパンで拭って食べれば、気分はもうワインバル!



6. ソムリエナイフとワインキーパー、ポアラー

より本格的なワイングッズといえば、ソムリエナイフ。ただし、開け方にテクニックがいるので、失敗したくない人は「てこ式(ウィング型)」のワインオープナーがよいでしょう。

そして、飲み残してしまったワインに栓をするのがワインキーパーです。スクリューキャップなら特にワインキーパーは不要ですが、コルク栓の場合、一度抜いたコルクを抜き差しするのはちょっと大変。ワインキーパーがあるとこれがとてもスムーズ。ワインを飲み慣れているような雰囲気も出せちゃうかもしれません。



さらにあると便利なポアラー。ポアラーとは、ワインなどの瓶の注ぎ口に取り付けるアイテムです。液ダレせず、誰でも上手にワインが注げるだけでなく、ワインを空気に触れさせることによって、まろやかな味わいにしてくれる効果があります。ポアラーで検索すると様々なタイプがあります。このフィルムタイプなら収納にも困りませんし、洗うのも簡単。瓶の注ぎ口に取り付けた時の印象もスマートです。


くるっと丸めて、瓶にとりつけるだけ!


グラスは先ほどの100円ショップのグラス


いずれもワンコイン程度で購入できます。これなら無理なく揃えられそうですね。

強い味方100円ショップ&インテリア雑貨量販店

今回ご紹介したのは、いずれも100円ショップやインテリア雑貨量販店、アウトドアグッズ店などですが、とりわけ、100円ショップの品揃えとコストパフォーマンスの良さにはもう目を疑うばかり。ご紹介したグッズの他、オリーブオイルや蜂密をサーブする小皿やシャンパン用のフルート型のグラス、デキャンタなどもあり、まだまだ優れモノがありそう。手軽に自宅でワインを楽しむなら、活用しない手はありませんね。

ワインバルっぽい盛り付けのコツ

さらに、家飲みスタイルをそれらしく見せるコツとして、盛り付け方もとても重要です。まず、お料理は器いっぱいに盛らず6割くらいの盛り加減でちょこんと乗せるのがコツ。また、適度にグリーンを入れると映えます。さらに少し高さを出すことを意識するとプロっぽい盛り付けに。

お惣菜もいろいろありますし、コンビニフードも侮れません。器にも少し気を配るだけで、料理そのものがグレードアップして見えるわけですから、盛り付けのコツをマスターすれば鬼に金棒です。



おさらいしますと、次の3つがポイントです。

 ・器に対し6割程度の盛り加減で
 ・グリーンを入れる
 ・高さを出す


チーズやナッツは無理にグリーンを添えなくてもよいです。その代わり、テーブルにお花一輪でも、グリーンを置くと素敵ですよ。癒し効果も高まります。

あっという間におうちがワインバルに様変わり

ということで、すべて今日ご紹介したグッズで盛り付けしてみました。いかがでしょうか。



グッズ選びも楽しいものです。是非、ワインバルを気取った家飲みスタイルにトライしてみてくださいね。

この記事の監修者

竹内 綾恵美

ソムリエ

たけうち あけみ

竹内 綾恵美

  • (一社)日本ソムリエ協会認定 ワインエキスパート

料理が大好きで、国内外問わず、旅先では必ず市場を訪れる。アルコールはあまり得意ではなかったはずが、ワインに出会い、味わいはもちろんのことワイン文化の奥深さに魅了される。2019年にワインエキスパート取得し、ワインと食の追求に邁進する日々。